島根県隠岐の島町の竹島や北方領土など、日本固有の領土に対する国の立場を紹介する東京の展示施設「領土・主権展示館」の地方巡回展が、松江市で開かれています。 1930年代、韓国による不法占拠が始まる前の「竹島」の様子。 自然豊かな風景を360度動画で再現 ...
2025年11月8日(土)、領土・主権展示館ゲートウェイホールにて、北方四島の歴史文化に関する講演会「知られざる北方四島 ―先史時代からの歴史文化を探る―」を開催いたします。 本講演では、国立民族学博物館 ...
7日にあった研修会は島根県町村議会議長会が主催し、11町村の約120人が参加。舩杉教授は「竹島問題の現状と課題 早期解決のために」との演題で話した。 舩杉教授は、かつて竹島でアシカ猟をしていた前田峯太郎氏を祖父にもつ前田芳樹・隠岐の島町議の依頼で、講師を引き受けたという。この日は、竹島やその周辺で操業ができなくなった隠岐関係者の苦しい気持ちを代弁した。
スペシャルゲストにエルフさん、ザ・たっちさん、カンニング竹山さんが登場!参加型のクイズ大会や写真展、体験コンテンツ等を通じて“北方領土問題”を身近に! 独立行政法人北方領土問題対策協会(理事長:山本茂樹)は、国民一般、取り分け若年層 ...
戦後80年の今も未解決が続く北方領土問題。返還を求める県民会議の事業で、県内の中高生が8月初旬、北方四島に隣接する北海道根室市など4市町を視察した。北方の守りを固めるため終戦間際に三重から派遣された兵士と関わった歯舞群島の元島民や、歴史 ...
高市早苗首相が24日の所信表明演説で北方領土問題の解決と日露平和条約締結を目指す政府方針を示したことを受けて、ロシアのペスコフ大統領報道官は同日、「歓迎できる。我々も平和条約締結を支持している」とコメントした。タス通信が伝えた。
【読売新聞】北方領土ゆかりの曽祖母と祖父母を持つ写真家・山田淳子さん(43)(東京都在住)=写真=が、6年かけて元島民100人余を撮影した写真集を刊行した。終戦時に1万7291人いた元島民は、5000人を割り込み、平均年齢は89・8 ...
熊本県内の中高生18人が今夏、北海道根室市や羅臼町などを訪れ、北方領土問題の現状を視察した。先の大戦で1945年9月に旧ソ連が北方四島を占領してから80年。元島民の講話や啓発に努める根室高の生徒の出前授業を通じ、参加者は「自分事」として領..