泥んこで駆け回るマルミミゾウのオスの赤ちゃんが広島市安佐動物公園で一般公開され、人気を集めています。愛称は「アオ」。ただただかわいらしい赤ちゃんゾウですが、マルミミゾウが見られるのは日本ではここだけ。いったい、どんなゾウなのでしょうか。出産… ...
広島市安佐北区の安佐動物公園で8月5日に国内で初めて生まれたマルミミゾウの雄の赤ちゃん「アオ」。母親のメイの出産は8月下旬以降とみていた飼育チームにとって想定外のタイミングだった。成功の背景には生まれた直後に母乳が飲めないトラブルを乗り越えた飼育チー ...
広島市安佐動物公園で今年8月に生まれたマルミミゾウの子どもの名前が決まり、きょう「命名式」が開かれました。名前は「アオ」です。命名式では、およそ170人が見守る中、マルミミゾウの子どもの名前が発表されました。名前は「アオ」。1万件余りの応募の中から選 ...
待望の命に25日、アオと愛称がついた。 広島市安佐動物公園 で育つマルミミゾウの赤ちゃん。国内での飼育は同園だけで、繁殖の成功は初の快挙だった。計画開始から10年余り。幾つもの巡り合わせに恵まれた結果で ...
待望の命に10月25日、アオと愛称がついた。広島市安佐動物公園で育つマルミミゾウの赤ちゃん。国内での飼育は同園だけで、繁殖の成功は初の快挙だった。計画開始から10年余り。幾つもの巡り合わせに恵まれた結果でもあった。
広島市安佐動物公園(広島市安佐北区)は21日、飼育している雌のマルミミゾウ「メイ」(推定25歳)が妊娠したと発表した。マルミミゾウの繁殖は前例がほぼなく、国内の動物園では2頭しか飼育されていない希少種。日本で妊娠が確認されるのは ...
夏の広い青空のように、すくすくと育って―。今年8月、国内で初めて誕生したマルミミゾウの子供(雄)の愛称が「アオ」に決まり、25日、広島市の安佐動物公園で命名式が開かれた。
「僕の名前はアオ。みんな会いに来てね」――。広島市安佐北区の安佐動物公園で今夏生まれた雄のマルミミゾウの愛称が「アオ」に決まり、25日に同園で命名式があった。
宮城県仙台市の八木山動物公園フジサキの杜が4月21日、公式Xを更新し、アフリカゾウの「リリー」がかんきつ類を食べる様子を公開した。 【動画】甲府・遊亀公園動物園のゾウ・テル、体重測定に成功!「ほめほめ班」の声援に応えた姿が話題 投稿による ...
販売されることなく、廃棄される規格外野菜。食品ロスを減らすための取り組みが、北九州市で始まっている。北九州市の到津の森公園。ネギをおいしそうに食べているのはニホンザルの子ども。夢中で齧っている。動物たちが美味しそうに頬張っているネギだが、実は長崎・雲 ...
【岩手】成功すれば国内初となるアフリカゾウの人工授精が、盛岡市動物公園「ZOOMO(ズーモ)」で実施された。昨年7月の人工授精に続き2回目の挑戦。前回は妊娠に至らなかったため、今回、同園で飼育するマオ(22歳)の発情に合わせて、あらためて ...
盛岡市動物公園は4日、飼育しているメスのアフリカゾウ・マオ(22歳)の人工授精を実施した。今年10月ごろに妊娠した可能性があるかどうか判明し、経過が順調であれば2026年春ごろに出産となる見通し。 この試みは06年に来園する前からマオを研究してい ...