学生トップレベルの選手たちを擁し、昨年度は出雲駅伝で初出場初優勝。全日本大学駅伝と箱根駅伝でもともに5位に食い込むなど、東京国際大学は新興チームの一つから今や学生長距離界の強豪校へと上り詰めた。丹所ら最強世代が最上級生となった今年度は、彼らとともに成長してきた宗像聖(4年、学法石川)が主将に就任し、昨年度以上の成績を目指してスタートを切った。
「朝日にかける大作戦」を掲げて7年ぶり3度目の優勝を目指した昨季箱根駅伝王者・青学大は、トップと2分35秒差の3位だった。7区でエースの黒田朝日(4年)が49分32秒の区間新で、5位から2位に押し上げた。
いよいよ明日11月7日の開催と迫った全日本大学駅伝。レース前日の監督会見がオンラインで行われ、駒澤大学・大八木弘明監督、東海大学・両角速監督、明治大学・山本祐樹監督、青山学院大学・原晋監督、早稲田大学・相楽豊監督、東京国際大学・大志田秀次監督の6人が ...
【読売新聞】 いわゆる「大学3大駅伝」の2戦目となる全日本大学駅伝は11月2日に名古屋市の熱田神宮~三重県伊勢市の伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。27チームが出場する大会のスタート時間は午前8時10分の予定で、大会の区間 ...
東京レガシーハーフマラソン2025> 19日 東京・国立競技場発着 ハーフマラソン(21・0975キロ) オリンピック金メダリストと終盤までデッドヒートのレースを展開した。 東京国際大の“最強留学 ...
◇2日 全日本大学駅伝 (熱田神宮~伊勢神宮=8区間106・8キロ)  最多優勝を誇る駒大が、5時間6分52秒で2年ぶり17度目の優勝を飾った。4位でタスキを受けた5区の 伊藤蒼唯 (あおい、4年)が首位を奪い返すと、7区のエース・ 佐藤圭汰 (4年)、8区の 山川拓馬 (4年)も先頭で快走した。大学三大駅伝の開幕戦、10月の出雲駅伝では5位。前日会見で藤田敦史監督は「出雲駅伝で非常に悔しい思い ...
< 全日本大学駅伝 >◇11月2日◇ 熱田神宮 西門前~ 伊勢神宮 内宮宇治橋前(8区間106・8キロ) 【動くグラフ】全日本大学駅伝の順位変動 3区(11・9キロ)で前回優勝の国学院大の 野中恒亨 ...
第102回箱根駅伝予選会> 18日 東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川 ... 3年連続区間賞を取ったヴィクター・キムタイ(4年=マウ)を擁す城西大や帝京大、東洋大、中大、東京国際大の5校も箱根路までどこまで仕上げてくるかも楽しみだ。 予選会スタート ...
かつて東京国際大を創部からわずか5年で箱根本戦初出場、2021年に出雲駅伝優勝へ導いた名指揮官は「全体的なスタミナが足りなかった」と振り返った。 「森下(翔太=4年)は故障も多くてなかなか前半苦労して、室田(安寿=4年)も合宿終わってから走れなくて大変な思いして使うかってなって最後任せたよと。結果にはつながらなかったが、彼ら的にはやりきった」とたたえた。
全日本大学駅伝は11月2日に名古屋市の熱田神宮~三重県伊勢市の伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。いわゆる「大学3大駅伝」の2戦目で、57回目の今年はオープン参加の選抜2チームを含む27チームが出場。1月の箱根駅伝の前哨戦としても注目される「 ...
昨シーズンの大学駅伝では、4年生選手たちが熱い戦いを繰り広げた。10月の出雲全日本大学選抜駅伝では6区で國學院大の平林清澄(22、ロジスティード)が区間賞、青学大の太田と駒大の篠原倖太朗(23、富士通)が同タイムの区間3位。3人は11月の全日本大学駅 ...