株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年9月12日(金)に『角川季語別俳句集成』(全5巻)を発売しました。 本書は、俳人約3400名による、圧巻の6万6千句余を季語ごとに配列した、新しい試みの俳句集です。
俳句への探求を深める中で、日本一応募総数の「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」に興味を持ち、中学校1年生の時から毎年応募。令和7年10月に入賞作品が発表され、約185万句の中から阿見さんの句「凍星や歴史に残らない仕事」が見事最高位である文部科学大臣賞に選出 ...
俳句好きな人の中には「淡雪(あわゆき)」という表現を目にした機会があるものの、正確な意味が分からない人も多いはずです。そこで今回は「淡雪」の意味について解説していきます。また「淡雪」以外の雪に関する春や冬の季語表現についても紹介し ...
15年ぶりに改訂され、昨年末に全5巻の刊行が完結した「新版角川俳句大歳時記」(KADOKAWA)に、「東日本大震災の日」が新たに春の季語として加わった。多くの人が悲しみや喪失を句に詠み続け、そして忘れないという祈りを込めて、この ...
[伊藤園新俳句大賞事務局] 株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、国内最大級の創作俳句コンテスト「第三十七回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品募集を、2025年11月3日(月・祝)より開始いたします。締切は 2026年2月28日(土 ...
教員が俳句の教え方を学ぶ「教員句会ライブ」が二日、大垣市スイトピアセンターで開かれた。小中学校の教員四十四人が俳句の奥深さに触れた。 俳人の夏井いつきさんが講師を務めた。子どもが取り組みやすい俳句の作り方として、季語とは関係ない十二 ...
四季ごとに指定した季語で俳句を作っていただく「大分弁俳句特別編」。10月8日まで募集した「秋」も宮崎和恵さんが審査し、大賞と入選作品が決まりました。指定した二つの季語「秋刀魚(さんま)」「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)(彼岸花)」ごとに結果を紹介します。
「俳句」という言葉ができたのは、わずか百数十年前。つまり、まだまだこれから、いくらでも変容していく「過渡の詩」だとボクは考えています。なので、例えば、季語がなくても定型じゃなくてもかまいません。自由な心で発想した、あなたが考える一番いい俳句を作ってく ...
冬の季語として定着していたマスクが「季語でなくなる」という声が俳壇で広がっている。新型コロナウイルスの感染防止対策としてマスク着用が通年化しているためだ。新型コロナは俳句を変えるのか。俳壇で権威のある角川書店の季語辞典(歳時記)の ...
5日に放送されたTBS系「プレバト」の俳句コーナーでは、季語が3つも入る前代未聞の句と、わずか5点というダジャレ俳句が登場し、夏井いつき先生を激怒させた。 この日のお題は「銭湯」。まず最初に呼ばれたのは才能ナシでわずか10点という ...
自身の俳句人生を振り返る夏井いつきさん(撮影・山守華子、二宮茉穂) 松山市の済美高校新聞部は「第28回NIE(教育に新聞を)全国大会松山大会」初日の8月3日に会場で配布する特別号外制作のため6月20日、記念講演に登壇する俳人夏井 ...
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