「森の宝石」と呼ばれる夏鳥ブッポウソウが南に旅立ったのに合わせ、日本野鳥の会岡山県支部は、井原市内で子育てに使った巣箱の掃除や修理をした。井原野鳥倶楽部(くらぶ)も同行し、芳井、美星町の4カ所を計7 ... 五島列島キリシタン物語五島市 ...
絶滅危惧種の渡り鳥「ブッポウソウ」が今夏、北陸で初めて巣箱による営巣を行ったが、生まれたヒナが死んでいたことが7日、わかった。巣箱を設置した北陸鳥類調査研究所(石川県小松市)によると、営巣が確認された7月以降、現地にカメラマンが ...
北陸鳥類調査研究所(小松市)と日本野鳥の会石川(金沢市)は、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている鳥「ブッポウソウ」が白山市内の白山麓に設置された巣箱で繁殖したことを確認した。研究所によるとブッポウソウの巣箱での ...
巣箱の中身を取り出し、卵の殻などを採取する子どもたち 天龍村天龍小学校の3~6年生17人が県天然記念物の渡り鳥ブッポウソウ(絶滅危惧種)の巣箱を村内で回収し、中身を調べた。かえらなかった卵や餌の貝の殻などをピンセットで採取し、興味深 ...
親鳥はおびえて近寄れず絶滅危惧種の渡り鳥「ブッポウソウ」が今夏、北陸で初めて巣箱による営巣を行ったが、生まれたヒナが死んでいたことが7日、わかった。巣箱を設置した北陸鳥類調査研究所(石川県小松市)によると、営巣が確認された7月以降 ...
広島県北広島町の新庄中の生徒たちが町内に設置した鳥の巣箱に、県準絶滅危惧種のブッポウソウがすみ着いている。「森の宝石」とも呼ばれる美しい鳥のつがいが、かいがいしく子育てをしている。観察を続けている3 ... 47NEWSに掲載の記事・写真の無断 ...
長野県天龍村の天龍小学校で2日、村鳥に指定されている渡り鳥「ブッポウソウ」の巣箱調査を行った。この春に児童らが村内に設置した24個の巣箱を回収。親鳥が巣作りをし、産卵、ふ化、給餌を経て巣立ちを終えた痕跡を確認しながら、村での ...
巣箱から顔を出したひな 色鮮やかな姿から「森の宝石」と呼ばれるブッポウソウが、四万十町大正地域の山あいで子育てに励んでいる。地元住民らが設置した巣箱につがいがせっせと餌を運び、巣立ち間際のひなが愛らしい顔をのぞかせている。 東南 ...
希少な渡り鳥ブッポウソウが国内有数の繁殖地である吉備中央町に飛来し、子育てに励んでいる。県内外から多くの愛好家が町内の観察小屋を訪れ、〝森の宝石〟と称される青緑色の優美な姿を写真に収めている。 小屋は保護活動に取り組む住民グループ ...
天龍村天龍小学校3~6年の児童17人は11日、広い村内の各所を回り、村の鳥に指定されているブッポウソウの巣箱計19箱を平岡橋や満島神社など、計12カ所に設置した。児童らは、ブッポウソウが今年も無事に飛来することを願っていた。 今年2月に児童らが村 ...
役場屋上に飛来するブッポウソウを追う児童ら 長野県天龍村の天龍小学校は2日、村鳥に指定されている渡り鳥「ブッポウソウ」の観察会を村役場近くの自慶院などで開いた。3~6年生の児童18人が双眼鏡を構え、村役場屋上に設置された巣箱に注目。
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