総務省消防庁は29日、今年5~9月に熱中症で救急搬送されたのは全国で過去最多の10万510人だったとの確定値を発表した。10万人を超えたのは、集計対象を5~9月に広げた平成27年以降初めて。梅雨明けが早かったことや、記録的猛暑が影響した。
【読売新聞】 観測史上で最も早い梅雨明けから始まった今夏。高知地方気象台によると、高知市では今月2日、気温が30度以上となる真夏日の年間日数が100日に達し、1886年の統計開始以降で最多となった。気象庁が公開している高知市中心部の ...
鮮やかな秋の紅葉、猛暑はどう影響するか気象予報士に聞く(写真はイメージ) 気象庁が今年の夏の平均気温を「統計を開始した1898年以降の夏として1位の高温」と発表するなど、前例がないほどの酷暑に見舞われた2025年。今年に限らず高温傾向は続いており ...
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