ラッパー・呂布カルマさんが2025年11月4日、無意識の思い込みや偏見によって相手を傷つける「マイクロアグレッション」に関する人権啓発ポスターを巡り、「お互い気にすんな」とXに投稿して物議を醸した。11月7日時点で、呂布さんは寄せられた批判に応答し続 ...
2025年11月1日(土)、秋葉原で人権啓発の街頭活動を行い、多くの方に小冊子をお渡ししました。 私たちは誰もが、「人として大切にされる権利」を生まれながらに持っています。
東京都は、東京2020大会のレガシーである人権尊重の理念をさらに浸透させ、多様な人が共に支え合う真の共生社会「インクルーシブシティ東京」の実現を目指し、人権施策を推進しています。 その一つとして、幅広い都民の方に、人権の大切さについて ...
8月は人権尊重社会をめざす県民運動強調月間です。 県では強調月間に合わせて、女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に参加するRB大宮アルディージャWOMEN、ちふれASエルフェン埼玉、三菱重工浦和レッズレディースに御協力いただき、人権啓発動画 ...
政策を議論して練り上げる過程では、客観的な根拠やデータに基づく緻密(ちみつ)な議論が必要だ。自由や人権への配慮も当然求められる。しかし、外国人政策をめぐる自民党総裁選候補者の主張を聞くと、疑問を抱かずにはいられない。 小林鷹之、茂木 ...
台湾産マグロの大半が日本市場に輸入されているという 日本人が日常的に口にするマグロの刺身。その背後に、台湾の遠洋漁船で働く外国人移住労働者たちの過酷な人権侵害が隠されている――。 【写真】会見の様子日台の国際人権NGOが共同でまとめた ...
兵庫県丹波市の人権啓発センター職員神沢公大さん(28)が、地域を支える自治体職員を表彰する「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2025」で、30歳以下のネクストホープ賞を受賞した。多文化共生などの取り組みが評価され ...
和歌山県人権啓発活動ネットワーク協議会による「第43回県小学校人権の花運動」の写真コンテストで、紀南から南白浜(白浜町)、清川(みなべ町)、高池(古座川町)の3小学校が最優秀賞に選ばれた。 同協議会は、児童が協力して「人権の花」を ...
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。外国人労働者問題について思いをつづった。 ゆろゆき氏は15日午後に「『安い賃金で働く外国人労働者がいなくなれば、生活が良くなる日本人は ...
政府は、企業活動に伴う人権侵害を防ぐため、「ビジネスと人権」に関する行動計画を年内に改定する。1日に意見公募を始めた改定計画案では、企業が人権侵害のリスクを把握し、被害の防止・軽減を図る「人権デューデリジェンス(DD)」実施や大 ...
埼玉県の諸井真英県議(56)=無所属、東第2区(羽生市)=が、1日の県議会一般質問で「外国人に基本的人権はない」と発言した。各会派から「不見識だ」などと問題視する声が上がっている。 諸井氏は朝日新聞の取材に「人間としての基本的人権はあるが ...