【バンコク=井上航介】タイのシリキット王太后が10月24日に死去し、同国で自粛ムードが広がっている。娯楽行事の延期や中止が相次ぎ、消費減退の懸念がある。主力の観光産業が中国人客の減少やバーツ高で苦戦しており、追い打ちとなりかねない。10月30日夜、バ ...
世界的にヒットした日本のアニメ映画『劇場版鬼滅の刃:無限城編』が中国人までひきつけている。中国政府の規制のため現地では公開されていないが、中国人観客は香港まで遠征して見ているという。
瀬戸内海に浮かぶ人口8人の笠佐島(山口県周防大島町)の一部を中国人が取得し、問題意識を共有する超党派54人の地方議員でつくる「外国人土地取得の規制を求める議員の会」が発足した。同県岩国市役所で28日、会見を開き、代表の石本崇・岩国市議は外国資本が土地 ...
中国のアダルト文化は、極めて矛盾した発展を遂げている。「広州性文化節」や「上海成人展」といった成人用品をテーマとしたイベントは、政府公認で堂々と開催されている。日本のAV女優がゲストで招かれ、新聞でも報道される。
人口減少で衰退する日本の地方リゾートで今、中国資本の影響力が着実に増している。見た目には分かりにくい、浸透するチャイナパワーの実態とは。地方で何が起きているのか。取材班は、有力な情報が入った山梨へと向かった。
中国人のルールやマナーを無視した行動が目立っている。中国人の生態や活動をウォッチしているルポライターの昭島聡さんは「日本では禁止されている行為なのに、マニュアルや抜け道がSNSで拡散されている。注意すれば逆ギレするケースもあり、中国人に“性善説”は通 ...
中国のSNS・小紅書(RED)に「日本で幸せを感じるのはどんな時ですか?」との投稿があり、主に日本在住とみられるユーザーからコメントが多数寄せられた。
ジョージアの法律では、核物質や放射性物質の購入、輸送、販売は最長5年の懲役刑が、核物質を不法に入手、所持した場合は最長10年の刑が科される。現地メディアによると、今回の中国人3人も最長10年の懲役刑に処される可能性があるという。
実は今、中国では上野千鶴子ブームが起きている。『家父長制と資本主義』の中国語版がベストセラーとなり、彼女の講演動画は数百万回再生される。フェミニズムに目覚めた中国の若い女性たちが、日本のストリップ劇場で「人体美」を鑑賞する、この矛盾をどう理解すればい ...
[合同会社takpa]訪日客が戻る今だから、takpaが小紅書活用で地方の観光・飲食業を強力支援インバウンドの復活と中国市場の可能性訪日外国人がコロナ前の水準に回復するなか、縮小傾向の国内需要を補う存在として、インバウンドの重要性が再び高まっています。特に中国本土からの観光客は、訪日外国人消費の約20パーセントを占め(国土交通省 2024年報告)、依然として日本市場にとって最も購買力の高い訪日客層 ...
しかし、その座席には初老の日本人夫婦が座っていたにもかかわらず、通路側に座る夫婦の妻と思われる女性の足元に入り込んできたのだ。これには彼女も驚いたのか、座席の背もたれに一瞬仰け反るような仕草を見せていたそうだ。 ...
中国初の統一王朝として知られる秦は、なぜ始皇帝の死後3年で滅びたのか。背景には始皇帝と長男・扶蘇の確執や、宦官とされる人物の存在があった。中国文学者で明治大学教授の加藤徹さんが書いた『後宮 殷から唐・五代十国まで』(角川新書)から、秦滅亡の顛末を紹介 ...