三重県伊賀市立中学校のスクールバスで、下校時に乗った男子生徒1人が眠り込み、車内に残っていたにもかかわらず、運転手が業務日報に「降車確認済み」のチェックを入れていたことが9日、市教育委員会や運行を委託されているバス会社への取材で ...
川辺町議会定例会は13日再開し、小学校低学年の熱中症対策として、夏の下校時にスクールバスで送るための費用104万円を含む一般会計補正予算案など9件を可決、採択し、閉会した。スクールバスは5月に当選し ... 五島列島キリシタン物語【後編】地元新聞 ...
相模原市は、青和学園のスクールバスを使った「混乗」を5月7日からスタートした。路線バスの運行本数が少ない青根・青野原地区で登校・下校の際に運行するスクールバスに地域住民が同乗できる取り組みで、交通不便解消の一助にすることが目的。
全国的に学校の統合が進み、子どもたちの通学のためにスクールバスを導入する自治体が増え続けている。文部科学省によると、新潟県や山形県、青森県、北海道や鳥取県といった雪の多いエリアなどでは、実に9割の自治体がスクールバスを運行していると ...
下校時刻、広告でラッピングされたスクールバスに乗り込む生徒たち 高遠高校(伊那市)のスクールバスが10月から、車体への広告掲載を始めた。生徒が登下校に使う貴重な「足」だが、近年は生徒数の減少や燃料費、人件費の高騰で収支が悪化。
瑞穂市は今月、下校する児童の熱中症対策として、コミュニティバス「みずほバス」を使う実証実験を始めた。猛暑が続く中、既存のインフラを生かした支援の形を模索している。(菅谷仁志) 実証実験の対象は穂積、牛牧、本田の3小学校で、学校まで ...
新潟県妙高市は9日、市立新井小学校のスクールバスが2日の下校時、眠っていた1年生の男子児童を降ろし忘れ、車庫まで乗車させていたと発表した。児童に体調不良など健康被害はなかったという。 市によると、2日午後3時10分頃、児童は眠って ...
豊岡市立竹野小・中学校のスクールバスで22日、終点で降りる小学2年生男児の降ろし忘れがあった。市教委が23日に発表した。男性運転手(64)の確認が不十分で、市教委は運行委託をしている全但バスに再発防止を指導する。 市教委によると、22日は一斉 ...
4日告示の多可町長選で無投票で3選を果たした吉田一四氏(69)が5日、同町中区中村町の町役場で報道陣の取材に応じた。町内3中学校を統合する多可中学校の来春開校に関連し、通学用に路線バスを利用する際、保護者の負担がないようにしたいとの意向を明らかにした。多くの自治体が活用するスクールバスではなく、同町では路線バスを通学に利用し、公共交通の維持につなげたいという。(金井恒幸) ...