琉球新報と京都新聞は11月7日午後7時、オンラインイベント「あの戦争をどう伝えるか ~沖縄戦をめぐる視線~」を開催する。両紙の記者が沖縄戦をめぐる報道について語り合う。
【糸満】沖縄戦の語り部として長く活動し、ことし9月に亡くなった県平和祈念資料館友の会初代会長などを務めた大城藤六(とうろく)さん(享年95)と交流のあった同会メンバーらがこのほど、糸満市の同資料館に集い、大城さんが取り組んできたことや思い出を振り返っ ...
【読売新聞】 戦後80年の節目に太平洋戦争下の沖縄戦と佐久市との関わりなどについて考えてもらおうと、同市は14日、講演会「佐久の先人と沖縄戦の記憶」を市内で開催した。 市は今年1月、当時住民らが逃げ込んだガマ(自然 壕 ( ごう ...
1945年、終戦直後の沖縄を米軍が撮影した航空写真には、砲撃による大小の穴が無数に写る。当時の地図と重ねると、日本軍司令部があった首里周辺ではいち民家あたり数発が撃ち込まれていることが分かる。 電子地図上に位置や空間情報を重ねて視覚的に ...
気象情報は軍事機密――。「鉄の暴風」といわれる砲弾が飛び交う地上戦となった第二次世界大戦末期の沖縄で、現地の気象台職員は使命とされた観測を続けていた。「沖縄戦と天気は切り離せない」。那覇市在住の気象予報士、佐藤沙代子さん(38)は ...
太平洋戦争末期の沖縄戦で自決した長野県佐久市出身の小池勇助軍医(1890~1945年)と沖縄戦について学ぶ講演・パネル討論会(佐久市と市教委主催)が14日、同市の佐久平交流センターで開かれ、約150人が参加した。戦後80年の節目に軍医の足跡をたどり ...
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