2040年に世界で売る新車をすべてEV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)にする「脱エンジン」を掲げていたホンダ。しかし、ここ数年で市場環境は激変。当初もくろんでいた、EVを通じた‟第2の創業”にも黄色信号が灯る。本特集では、もがく業界の異端児の ...
2040年に世界で売る新車をすべてEV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)にする「脱エンジン」を掲げていたホンダ。しかし、ここ数年で市場環境は激変。当初もくろんでいた、EVを通じた‟第2の創業”にも黄色信号が灯る。本特集では、もがく業界の異端児の ...
本田技研工業は9月12日、新型軽乗用EV(電気自動車)「N-ONE e:(エヌワン イー)」の発売に合わせて、EV向けの新たな充電ネットワークサービス「Honda Charge(ホンダチャージ)」の提供を開始した。 EVの普及に向けては、充電時の操作や手間を減らすことで ...
移転の理由は四輪部門の採算性悪化? 本田技研工業は2025年8月、2029年中に本社機能を東京・八重洲の高層オフィスフロアへ移転するとともに、「Honda青山ビル」の所有権の一部を三井不動産レジデンシャルへ譲渡すると発表した。そして譲渡後はホンダと ...
ホンダは本社のオフィス機能を、2029年から東京・八重洲地区に移転することを発表した。また建て替え中のホンダ青山ビルに関しては、建物と土地の所有権の一部を三井不動産レジデンシャルに譲渡しつつ新たな建物を建設し、一部フロアを引き続きホンダ ...