新興プロレス団体GLEATは、毎年10月9日(新日本プロレスとUWFインターナショナルの全面対抗戦が東京ドームで行われた日だ)に、後楽園ホールで“対抗戦興行”を開催している。
メインイベントは、WWEスーパースターのイヨ・スカイと岩谷麻優との運命の再会マッチ。両者は7年半ぶり8度目の対戦。過去はイヨが「紫雷イオ」として3勝2敗2引き分けと勝ち越している。
宮原は、入場で現行の一本に統一した「三冠ベルト」ではなく「インターナショナル」「PWF」「UN」の3本のベルトを巻き1972年に旗揚げした全日本プロレスの歴史を背負ってリングインした。
プロレス解説者 柴田惣一の「プロレスタイムリープ」(21)(連載20:スタン・ハンセンのリング内外の顔 長州力にラリアートを不意打ちした秘話も明かす>>) 1982年に東京スポーツ新聞社(東スポ)に入社後、40年以上にわたってプロレス取… ...
今年9月17日の誕生日で62歳になったプロレス界の“黒のカリスマ”蝶野正洋が、新刊『蝶野正洋 プロレス名勝負とあの事件の裏の裏』 (ワニブックス)を出版した。 【秘蔵写真】「存在感がエグい」若き日の闘魂三銃士、猫を愛でる蝶野、武藤敬司”還暦”の華麗なる肉体…。新日本プロレスのレジェンドレスラーたちを秘蔵写真で振り返る。 蝶野は20代の頃から首のケガに悩まされ、50代半ばからは脊柱管狭窄症に苦しめら ...
世界最大のプロレス団体WWEが、10月17日、18日の二日間にわたり、両国国技館を揺るがした「WWEスーパーショージャパン」。
東京女子プロレスが11月1日、東京・新宿FACEで「TJPW Autumn Victory in SHINJUKU ...
「このような試合をできることが心からうれしいです。プロレスやっていて本当によかったと思いました。懐かしい気持ちになりました。麻優も同じ思いかもしれませんが、心の底から麻優にぶつかった。麻優なら受けとめる。麻優なら立ち上がってくる。私は知っているんで。
──人気絶頂だった44歳のとき、2011年6月4日の地元・京都大会でジャーマンスープレックスを受けて、頸椎を損傷する大ケガを追いました。そのまま病院に緊急搬送され、当初は全身が麻痺した状態だったそうですね。
【読売新聞】 昭和の人気プロレスラーで青梅市に暮らしたストロング小林(本名・小林省三)さんの活躍や、当時のプロレスブームを紹介する展覧会が10日、同市内の西友河辺店で始まる。小林さんと親交があったファンが、「昭和100年」にあわせて ...
その後もトップ外国人としてオカダ、中邑真輔、棚橋弘至らと激闘を展開。ヒール王者ながら卓越した技術で名勝負を量産した後、16年1月にWWEに移籍。確固たる地位を築いた。10月17、18日両国国技館のWWE日本大会では日本で最後の雄姿を披露し、最終日のメ ...
心希(しんの)は全日本女子プロレスやアルシオンで活躍した大向美智子の娘であり、母と同じ15歳の高校1年生でマリーゴールドに入団。