2回目の開催となるジャパンモビリティショーには、国内外の自動車メーカーやサプライヤーが多数出展している。なかでも軽自動車を得意とするダイハツブースでは、クルマ好きの夢である軽規格のオープンスポーツコンセプト「K-OPEN」を発表し、話題となっている。
ダイハツ工業は2025年10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」のプレスデーにおいて、次世代の「コペン」を想起させるコンセプトカー「K-OPEN」を世界初公開しました。 【画像】「えっ!…」次期型「コペン」も軽自動車規格で開発中!?
ダイハツはジャパンモビリティショー2025で、スタイリングスタディ『K-OPEN(コペン)』を初公開しました。現行モデルのFFからFRへと変貌した軽スポーツカーを目指してるようです。篠原政明が解説します。
2025年10月29日(プレスデイ/一般公開は31日から)に開幕した「ジャパンモビリティショー2025」のダイハツブースの中央に陣取って高い注目を集めていたのが、「K-OPEN」と名付けられた未来の「コペン」を示唆するコンセプトモデルと、そのランニン ...
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は2025年10月30日、今回で46回目の開催となる「2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー」の“10ベストカー”を発表。最終選考会に進む10台が決定しました。
軽自動車のオープンからコンパクトオープンカーへの表記変更の意味は ダイハツ工業は先ごろ、2026年8月末で「コペン」の生産を終了と発表。ネット上などでは生産終了を惜しむ声が多くあがっています。軽自動車のオープンカー「コペン」はどのような経緯で誕生した ...
その伝統は、1973年の「BMW 2002ターボ」や1985年に登場した初代「M3」にまでさかのぼり、コンパクトながら正確なハンドリングとダイナミックな走行フィールを備えた“ドライバーズカー”としての血統を受け継いでいます。
ボディはFFの現行型、エンジンはアトレーのターボを搭載 ジャパンモビリティショー2025のダイハツ・ブース。きらびやかなショーモデルの手前に、まさに実験車といわんばかりのツギハギな現行コペンの姿があった。ナンバープレート […] ...
自動車メーカーのトップの「推しクルマ」は?――。30日に開幕した「ジャパンモビリティショー2025」で、社長が実際の愛車を展示して思いを語るイベントが開かれた。トヨタ自動車の佐藤恒治社長の愛車は1984年に発売のスポーツカー「MR2」で、「手がかかるほどいとおしい」という。車離れが進むなか、経営トップの偏愛ぶりは若者の心を動かすか。「人間が先にオーバーヒートしてしまった」トヨタの佐藤社長は「 ...
ダイハツはジャパンモビリティショー2025で、コンセプトカー『ミゼットX』を初公開しました。自転車以上、軽自動車未満となる、身近な移動を再発明する未来の電動モビリティとなります。篠原政明の解説です。