サッカーの第105回天皇杯全日本選手権は6日、各地で4回戦の7試合が行われ、J1首位で前回覇者の神戸は東洋大(アマチュアシード)を延長戦の末2―1で下し、8強入りした。J1勢を撃破してきた東洋大は、延長後半終了間際の失点に泣いた。