息子が「手話をもっと覚えたい」と言ってくれたのがきっかけで、私も一緒に、近所の手話サークルに参加してみました。 「手話をもっと覚えたい!」 そう言い出したのは、息子の方だった。 コーダ(ろう者の親を持つ耳が聞こえる子ども)として育つ ...
…県警初の手話通訳士として聴覚障害者宅へ定期訪問したり、地域で手話サークルや講演会を開くなど地域に密着した活動が認められ、住民から高い信頼を得ている警察官に与えられる「地域安全功労賞」を受賞。「賞なんて馴染みがないからはじめは ...
“手話サークル”。その発祥は、京都の“みみずく”という手話サークル。1963年設立というから、とても長い歴史がある。聴覚障害者の方が入院され、その担当となった看護師さんがコミュニケーションをとるために手話を学ぶ場として作ったそうだ。
ITを使って手話ビジネスを展開しているシュアールグループ代表の大木洵人(おおき・じゅんと)です。前回の記事では急遽、フォーブスジャパンから「世界を変えた20代」に選出して頂いた話を書きましたが、今回から再び私の活動に話は戻ります。