衆議院議員選挙で国民民主党が加害者厳罰化やスクールポリス制度化などのいじめ対策を打ち出し、注目を集めています。研究者による国際調査の分析では、日本の男子生徒のいじめ容認意識が高く、特に「男子校男子に特有の傾向として、社会経済的地位が高いほど、あるいは ...
いじめと指導要領 「行為」と「心」学ぶ授業を 冨永 良喜 兵庫教育大学名誉教授  道徳が「特別の教科」となってから初めての本格的学習指導要領改訂作業が進んでいる。「特別の教科」の狙いの一つは、いじめ防 ...
東京都教育委員会は1月14日、第2回「東京都いじめ問題対策連絡協議会」を開催した。この日は都や区市町村、各校長会、関係団体がいじめ防止に向けた取り組みの現状と課題について協議したが、特にSNSを介した「見えにくいトラブル」の急増と、それに対する学校現場の対応の難しさが鮮明となった。
もしもわが子がいじめられたら。あるいは、誰かをいじめていたら。そして子どもから「クラスでいじめがある」と聞いたら――あなたはどうしますか?誰にとっても他人事ではないいじめの問題。「大人の行動こそが、いじめの予防にも防止にもつながる ...
「娘ともっとたくさん話したかった」――。2022年9月に自殺した静岡県焼津市の中学3年女子生徒(当時14歳)について、焼津市教育委員会が設置した調査委員会は、いじめがあったと認定していた。生徒の父親(60)は静岡市内で記者会見し ...
2013年に施行された「いじめ防止対策推進法(いじめ防止法)」では、早期発見・重大化防止の見地から、相手が心身の苦痛を感じるものを幅広くいじめと定義している。わが子がいじめに関わる確率はそれだけ以前よりも高く、さらに加害者が複数のケース ...
中央教育審議会教育課程部会の道徳ワーキンググループは20日、2回目の会合を開き、文科省側が示した「道徳教育・道徳科の目標は現行の記載を維持する」との考え方の下で議論を進める方針を固めた。一部の委員からは、「感情」に関する内容を入れることを求める意見が ...
「保護者が子どもの内面の問題を把握しにくい時代になっている」、そう語るのは学校での暴力、いじめ、自殺、障害、不登校、少年事件まで多くのことをテーマに多くの著作があるノンフィクション作家・石井光太氏です。 保護者世代の子ども時代に比べ ...
千葉県内の公立学校が令和6年度に認知した児童・生徒のいじめ件数は、5万4724件で過去最多となった。4年連続の増加で前年度に比べて269件増えた。生徒同士の暴力や器物損壊などの暴力行為と、年間で30日以上欠席した不登校も最多を更新。文部科学省が29 ...
具体的には、道徳は主として「学びを方向付ける人間性」、総合は主として「初発の思考や行動を起こす力、好奇心」、特活は主として「他者との対話や協働」を担うものと示した。
文部科学省が公表した2024年度の問題行動・不登校調査で、福岡県内のいじめ認知件数は公立小が1万5806件(前年度比2789件増)、公立中が3534件(同241件増)で計1万9340件に上り、いずれも統計の残る1985年以降で過去 ...
福岡市の市立小学校で令和5年、当時小学3年の男子児童が複数の同級生から暴言などのいじめを受け、校舎4階の教室の窓から飛び降りかける事案があったことが25日、分かった。市教育委員会は「いじめ重大事態」と認定し、同日、第三者委員会による調査 ...