立憲民主党と公明党の衆院が結成した新党「中道改革連合」は、平成6年に発足した新進党と類似点が多い。自民党、社会党、新党さきがけの「自社さ」政権に対抗する議員が参集し、「中道色」が強かった新進党は政権を獲得することなく、わずか3年で消滅した。
だが、取材した実感から言えば、それに加えて、連合傘下の労働組合の動きが低調だったこと(労組出身で旧民社党の委員長もつとめた米沢隆氏までもが落選した)や、同時期に鳩山由紀夫氏や菅直人氏が立ち上げた民主党に無党派層の支持を奪われたことも大きな要因だった。
中道改革連合の斉藤鉄夫共同代表は25日、東京都内で産経新聞の単独インタビューに応じ、立憲民主党と公明党による中道結成の意義について「健全な中道の塊があることが、日本の政治にとって大切だ」と強調した。平成6年に非自民の勢力が結集した新進党に触れ、「第二 ...
新党「中道改革連合」が22日、発足した。立憲民主、公明両党の組織力を生かし、保守色の強い高市政権に対抗。政界再編も視野に「二大政党制」の実現を目指す。ただ、他の野党はそれぞれ独自路線を貫く構えを崩さず、多党化の流れを変えるのは容易ではない。
高市早苗氏が日本初の女性首相に就任後、公明党が政権与党から離脱し、新たに立憲民主党との連携を発表した。衆議院解散が計画される中、中道改革連合の支持状況は不透明で、公明党の衰退が進む。創価学会の影響力低下もあり、選挙結果次第では連合解体の可能性も指摘されている。
1994年、政権交代可能な二大政党制を目指すとして小沢一郎氏が主導して結成された新進党には公明党も日本新党や新生党とともに参加した。斉藤代表も立憲の野田代表も結成当初から新進党に所属していた。
立憲民主党の原口一博衆院議員が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同党が衆院選に向けて、公明党と新党結成を視野に選挙協力を進めていることについて断固反対した。 【写真】公明との新党結成に向け「一任しません」と委任状に応じず ...
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立憲民主党と公明党が合流、過去の「政党M&A」は成功したか?
高市早苗首相が、衆議院解散に踏み切った。これに対して、立憲民主党と公明党は新党「中道改革連合(中道)」を結成。衆院議員を束ねれば与党に迫る勢力規模となるが、過去の野党による政党再編は必ずしも成功してこなかった。M&Aの視点から、今回の政党再編が勝利す ...
立憲民主党と公明党が次期衆院選での協力に向けて合意した新党に似た例として、1994年12月に誕生した新進党があげられる。自民、社会、新党さきがけ3党の連立政権に対抗する勢力として、新生党や公明党、日本新党、民社党などで結成した。新進党は国会議員214 ...
公明は同日午前の中央幹事会で、立憲との協力について代表に対応を一任することを決定した。立憲は午後に国会で両院議員懇談会・総会を開き、次期衆院選に向けた対応について所属議員に報告し、代表一任となった。
31歳で政界入りした高市早苗首相は、女性議員の比率が1割にも満たなかった時代から国会で生き抜いてきた。そして64歳で、日本初の女性首相の座に就いた。ただ、その「強気な姿勢」はときに混乱を招き、政治生命が危ぶまれる場面もあった。AERA ...
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衆院岩手3区で熱い前哨戦 自民、参政候補「小沢王国」地盤崩せるか
27日公示、2月8日投開票の衆院選に向けて、岩手3区(一関市など)で熱い前哨戦が繰り広げられている。自民党幹事長や新進党党首を歴任した新党「中道改革連合」前職の小沢一郎氏(83)に、自民党元職の藤原崇氏(42)と参政党新人の及川泰輔氏(47)が挑む。
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